2009年10月

編集完了

ノイズとの闘いに苦労しましたが、実用催眠の編集が完了しました。

闘いには負けた気がしないでもないですが...orz

 

同じ目的の音声のショートバージョンやら、少し編集を変えただけの(でも目的は微妙に違う)音声やらがあるので、全部で16ファイルになりました。

この16ファイルを組み合わせて使うことになります。

 

で、あとはドキュメント書きとサイトの修正ぐらいなんですが、音声の性質上、ドキュメントが少し長くなりそうなのと眠くなってしまったので、明日やります。

おやすみなさい...zzz

公開しました

構想からずいぶん時間がかかりましたが、実用催眠、先ほど公開しました。

 

スレに告知する気がなかったので(スレ違いだし)してませんが、なんですでにダウンロードされてるんだろう...

ファイル名を迷ってて、ダウンロード可能になったあとにファイル名変えたりしたので、エラー出たかたがいたらごめんなさい m(__)m

中身は一緒ですが、別のファイル名で落としたかたにはきっと幸運が訪れます(笑)

 

ニッチにニッチを重ねるようなもの作って公開してどうすんだという気もしましたが、今回は自分が欲しい暗示音声が元になってるので、まあいいかな、と。

さすがに性感強化は聞き手を選びすぎだったかもしんないです。

 

ということで、欲しい暗示や誘導のリクエストとか、別バージョンのリクエストとかをお待ちしております。

実際に作るかどうかは、そのときのやる気と懐具合と、誠樹ふぁんさんの空き具合によります(笑)

 

低音のしぶ~い男声バージョンも欲しいなと思ったり...

1%の法則

遙か昔、インターネットはまだまだ普及しておらずパソコン通信が主流だった頃、へっぽこはあるニッチなターゲット向けにフリーウェアを作って公開していました。

タイトルの『1%の法則』というのはそのときの体験から導き出した統計的検証もなにも行っていない法則なんですが(笑)、『ニッチなジャンルにおいて公開したものになんらかの反応を返すのは1%程度である』という意味です。

 

当時はNIFTYServeのあるフォーラムにて公開していたのですが、関連する書き込み(質疑応答を除く)とメールを合わせると、だいたいダウンロード数の1%ぐらいの数でした。

メジャージャンルならそれより遙かに小さな数字になるのでしょうが、ニッチジャンルだと1%ぐらいの人は反応をしてくれるわけです。

 

で、催眠オナニーの世界だとどうかというと、へっぽこの体感だとまずは落として聞いてくれる層(早期導入者になるかな?)だと1%ぐらい、それ以降の層は0.1%以下という感じでしょうか。

匿名性の概念自身が違っていた時代(世界)の話と比較しても意味はないのですが、まあツカミということで(笑)

 

さて、ここからが本題なんですが、実用催眠のリクエスト来ないです(笑)

まあ、あまり受け入れられるものでもないと思いますし、予想通り需要は性感強化に偏っているようなんですが(苦笑)

今のところいただいているリクエストは、Web拍手でいただいた男声バージョンのリクエストと、ひとりごとのコメントでいただいた2件ぐらいです。

これまでに貯まったアフィリエイト報酬で、もう一回は誠樹ふぁんさんに依頼できますので、リクエストがあったらへっぽこに伝えておかないと損ですよ~(笑)

コメントにお返事

長文になるので、コメントじゃなくて新規エントリーで。

 

 

>>性感強化の話

 

元々、誠樹ふぁんさんに依頼した時点では性感強化は入ってなかったんですね。

で、オフ会にて収録することになって、スタジオを確保している時間の割には原稿が少なかったので(これはへっぽこの知識不足による誤解で、実際には時間にあまり余裕が無くてほとんど一発録りになったのですが)、前日の昼休みにえいやで書いたものなんです。

なので、深く考えてなくて、普段の施術で使うような感じになっています。

 

催眠に興味を持つひとは一部の男性を除いて(笑)、なぜかニューサイエンス的なことが好きなひとが多いです。

そのため、チャクラとか気とかの概念に抵抗が無いひとが多く、逆にそれらを使うことで高い効果が得られることが多いのですね。

しかし、催眠オナニーから入った諸兄は多分そうじゃないひとが多数派なので、抵抗を感じるひとが多くても当然なんですよ。

 

つまり、あれが合うひとはラッキーでしたね、と...(笑)

 

 

>>リラクゼーション

 

SE入れたりして編集に一番手間が掛かった割にはリラクゼーションには反応がないので、どうしたものかと(苦笑)

参考にさせていただきます。

 

 

>>「嫌なことを忘れる」「ぶりぶり怒らない」「人を許せる人間になる」

 

セラピー的な思想からすると、本来は対症療法は好ましくないんです。

ただ、実用催眠における生活改善に関しては療法ではなく、サプリメント程度の使い方を想定していますので、これはこれでありかなと思っています。

健忘となると難しいので『嫌なことが気にならない』、『穏やかな気持ちでいられる』、『大らかな気持ちでいられる』という感じかな。

 

 

>>退行催眠

 

対面だと退行催眠は比較的簡単なんですが、音声だとどうかな~

ある程度、世界を決め打ちにすればやりやすいですが、ちょっと被暗示性に左右されやすいかもしれません。

ちょっと考えてみます。

 

 

>>脳みその疲れ

 

大まかにいえばリラクゼーションの一言で終わりますが、脳みその疲れという言葉が面白いですね(笑)

やる気や集中力の向上については考えてます、多分(笑)

 

 

>>おねしょ

 

その手のはちょっと...(苦笑)

 

 

>>追加解除音声

 

トランス慣れをし過ぎているのかもしれないですね。

連続して催眠音声を再生することの是非もありますが、それをされるなら解除を途中に挟むのはやめて、最後にしたほうがいいです。

解除単体の音声として効果が高いのは、性感強化パックに入っている半覚醒からの完全覚醒.mp3になりますが、こちらより強力なものとなると、個性に合わせて作ったほうがいいかもしれません。

というのは、なぜ解除暗示が効かないかという理由が個々人で違っており、汎用として作ると半覚醒からの完全覚醒.mp3に毛を生やした(カウントを増やすとか暗示を追加するとか)程度のものになってしまうからです。