2009年05月

プログ始めました

したらばの催眠スクリプト考察スレを私物化してる気がして仕方がなかったので、独り言用にブログを設置してもらいました。

なるべくサイト内に同じデザインで収まるようにしてもらったので、見た目的にはブログっぽくないかもしれないですね。

 

本スレや考察スレには書きにくいことを不定期に書き散らす予定なので、意見や質問等があればコメントで寄せてくださいませ。

新作の話

とタイトルを付けると新作できましたという報告だと誤解されてしまうかもしれませんが、それはありません(笑)

 

Web拍手でいただくコメントを拝見すると、やっぱり新作を期待してくださるかたが多いですね。

実用性に欠けるへっぽこの音声よりも他のかたの音声のほうがいいと思うのですが、期待してくださること自身はありがたいことです m(__)m

 

じゃあとっとと出せやとセルフ突っ込みしつつ、なかなかそうもいかないのが難しいところでして...(苦笑)

 

二作目を構想してスクリプトを書き始めたところで、身内が病に倒れてそれどころではなくなったり... 

制作費と手間が掛からない方法ということで、現代催眠風の誘導部分の一部とエロパートを録りなおして男女兼用バージョンを作ろうと思って、スクリプトも書きかけていたのですが、身内の不幸があってテンションガタ落ちしまして、それっきりになっていたり...

 新作出せない代わりの意味もあって催眠講座をやっているので、それで制作者が増えるといいなぁ、と思いつつ...

 

催眠音声に向いているのは古典催眠的アプローチであることは間違いないと思うので、へっぽこが本気で催眠オナニー用音声を作るなら古典催眠バリバリでやると思うんですが、それなら他のかたに任せたほうがいいものができそうだし、多分へっぽこに期待されているのは現代催眠的アプローチかな、というのも悩ましい部分だったりします。

 

いまのところ、催眠オナニーは他のかたに任せて、淫夢とか多幸感とかのソフトえろーすな方向かな、と思ってます(笑)

明晰夢や体外離脱も多少追求してみたいですし。

 

できれば、誘導部分を3,4種類、深化を4,5種類、暗示をn種類、覚醒を2,3種類用意して、好きな組み合わせで聞けるようにしたいですね。

で、基本セットは無料配布して、パーツは有料販売するというネットゲーム商法はどうでしょう?(笑)

 

まあ、このやり方は制作費がそれなりにかかりそうなので、それの捻出をどうするんだという問題に戻るんですけどねorz

数字

興味があるひともいるかな~と思うので、現時点での数字報告をば。

 

まず現代催眠風のダウンロード数ですが、現在2万ちょいです。

仕組みを作ってくれた催眠男さんによると、同じアドレスからの連続ダウンロードは除外してるけどダウンロード失敗や携帯からのアクセスは除外してないので実際は1万8千とかじゃない?、とのことでした。

 

ちなみにお問い合わせからいただいたメールの数は、片手ぐらいです(笑)

皆さんシャイですな(笑)

 

先月から設置したアフィリエイトですが、累計で安眠快楽が4回買えるぐらいになってます。

比率としてはほとんどがAmazonで、楽天はあまりないですね。

これは予想以上のペースなので驚いてますし、ご協力いただいたかたには感謝です m(__)m

えろーす

へっぽこはエロいです(笑)

プライベートでセクースするときも催眠を活用しますし、エロ催眠の依頼を受けたりすると心が躍ります。

 

でも、催眠オナニスト(?)がイメージする催眠音声の範囲内では、へっぽこはエロが苦手です。

 

なにか矛盾してますよね?

 

多分これは、リアル施術と催眠音声の違いが原因なんじゃないかなと思っています。

 

へっぽこが普段リアルでエロ催眠を掛けるときは、まず感情支配や感覚支配の入り具合を確かめながら、深いトランスに入れてしまいます。

そして、相手の反応を見つつ、反応のいい暗示をどんどん強化していきます。

相手の持っている妄想や願望があれば、それをなるべく引き出していきます。

 

さて、ここでポイントになるのは青字の部分です。

どれもインタラクティブな施術を前提としており、催眠音声では再現できないことです。

 

リアルでの施術の場合は術師のイメージに無理矢理当てはめてしまうよりも、ある程度の材料を与えておいて、あとは被催眠者の中で勝手にイメージを作ってもらうほうが効果が高いです。

特に、エロ催眠の場合は相手が女性ですから(笑)、受け身の性を持つ女性にとって、自分の中でイメージして感じることは得意技です(セクースのときに女性は目を閉じますよね?)。

 

しかし、催眠音声の場合は同じ手法は使えません。

また、聞き手は大半が男性ですから、女性と同じ能力も期待できません。

そのため、世界を完全に術師側が作ってしまって、そこに当てはめるほうが効果が高いのではないかと思います。

 

つまり、催眠オナニー用催眠音声のエロパートを書くのに必要な能力は、エロ催眠を掛ける能力ではなく、エロゲのシナリオやエロ小説を書く能力ではないかと(笑)

 

エロゲというと型月ぐらいしかやらないへっぽこには荷が重い話なのです(苦笑)

 

こ~の身体からの、卒業~♪

別に尾崎ファンというわけではないんですが(笑)

体外離脱に食いついてるかたがいたので、その話です。

 

催眠の世界では体外離脱というのはそれほど特殊は話ではないです。

催眠療法(ヒプノセラピー)の一環で行うこともありますし、幻覚域まで行ける被催眠者なら簡単に体外離脱させることができます。

 

ただし、ここでいう体外離脱は霊体(?)が肉体から離れることを意味するとは限りませんし、リダンツァーの皆さんがおっしゃるリダンツと同じことを意味しているとも限りません。

 

催眠術に対するイメージを色々な人に聞くと、1/3ぐらいの人から前世(過去世)退行の話が出てきます。

へっぽこ自身も催眠で過去世を見に行ったことがありますし、依頼されて掛けることも多いです。

特に若い女性はこれが好きですしね(笑)

 

でも、この催眠で見る過去世が本当に経験したものとは限りませんし、そもそも輪廻転生があるかも分かりません。

へっぽこ自身も自分で見に行っていながら、輪廻転生があるなんて確信は持っていません。

ただ、催眠によって見ることができるなんらかのストーリーがあり、そのストーリーによって被催眠者が学んだり気づいたり癒されたりすることがあるから利用しているだけに過ぎません。

 

へっぽこの考えでは、催眠によって引き起こされる体外離脱もこれと全く同じです。

本当に霊体(?)が肉体から離れるのか、そもそも霊体(?)なんてあるのかはどうでもいいんです。

催眠によって離脱感が得られ、なんらかの感覚(視覚,聴覚,触覚等)が得られる、それがへっぽこが催眠音声で実現したいと考えている体外離脱です。

 

ただ、リアル施術でもかなり相手を選ぶ催眠なので、催眠音声だとかなり難しそう...