へっぽこはエロいです(笑)
プライベートでセクースするときも催眠を活用しますし、エロ催眠の依頼を受けたりすると心が躍ります。
でも、催眠オナニスト(?)がイメージする催眠音声の範囲内では、へっぽこはエロが苦手です。
なにか矛盾してますよね?
多分これは、リアル施術と催眠音声の違いが原因なんじゃないかなと思っています。
へっぽこが普段リアルでエロ催眠を掛けるときは、まず感情支配や感覚支配の入り具合を確かめながら、深いトランスに入れてしまいます。
そして、相手の反応を見つつ、反応のいい暗示をどんどん強化していきます。
相手の持っている妄想や願望があれば、それをなるべく引き出していきます。
さて、ここでポイントになるのは青字の部分です。
どれもインタラクティブな施術を前提としており、催眠音声では再現できないことです。
リアルでの施術の場合は術師のイメージに無理矢理当てはめてしまうよりも、ある程度の材料を与えておいて、あとは被催眠者の中で勝手にイメージを作ってもらうほうが効果が高いです。
特に、エロ催眠の場合は相手が女性ですから(笑)、受け身の性を持つ女性にとって、自分の中でイメージして感じることは得意技です(セクースのときに女性は目を閉じますよね?)。
しかし、催眠音声の場合は同じ手法は使えません。
また、聞き手は大半が男性ですから、女性と同じ能力も期待できません。
そのため、世界を完全に術師側が作ってしまって、そこに当てはめるほうが効果が高いのではないかと思います。
つまり、催眠オナニー用催眠音声のエロパートを書くのに必要な能力は、エロ催眠を掛ける能力ではなく、エロゲのシナリオやエロ小説を書く能力ではないかと(笑)
エロゲというと型月ぐらいしかやらないへっぽこには荷が重い話なのです(苦笑)
エロゲは催眠(と若干のMC)モノしかやった事がございません。
なんていいますかね、催眠とエロが直結しすぎてなんか・・・な人生ですよ。
皆さん、業を背負ってますなぁ...(笑)
私も背負いまくりですがorz